毛クズや皮脂などがたまっている


毛クズがたまりすぎると、動作ができなくなりますので、刃ユニットを取り外して、内部に毛クズがたまっていれば、綿棒などでお掃除してください。また、「刃ユニットを外すと動くのに、刃ユニットを付けると動きが鈍くなったり、止まったりする」という場合は、刃ユニットの内部に付着した、皮脂やファンデーションなどの影響で、回転が鈍くなっている可能性があります。水洗いで回復する場合もありますので、以下の方法をお試しください。

①.本体を動作させながら、泡状のハンドソープを刃ユニットに直接つけます。
②.泡が内部に取り込まれていくので、そのまま10秒ほど動作させてください。
③.電源を切って刃ユニットを外します。
④.ぬるま湯で、刃ユニットと本体の毛クズ受けをよくすすいで、自然乾燥させてください。
水洗い後は、そり味を保つため、ベビーオイルやシェバーオイルを刃全体にうすく塗り、2~3秒動かしてください。

水洗いの方法は、取扱説明書のほか、YouTubeからもご覧いただけます。  YouTubeで動画を見る

泡状のハンドソープを刃ユニットに直接つけ、そのまま10秒ほど動作

刃ユニットを外して、ぬるま湯でよくすすいでください

なお、お掃除の際、刃ユニットの内側の部品は外さないようご注意ください。万がいち分解してしまった場合は、当社窓口までご相談ください。故障の原因になることがありますので、お客様ご自身での再組立てはおやめください。