ワキやビキニラインにも使えますか?


ワキやビキニラインなど、お肌の柔らかい部分にご使用の場合、強く押し付けると外刃のスリット(刃の隙間)から毛と一緒にお肌のごく一部が食い込み気味になり、皮膚の一部表面が回転する内刃で傷付いてしまう場合があります。肌の弱い方は特に注意し、ご検討いただいてのご使用をお願いいたします。お肌の柔らかい部分へのご使用の場合は、シェービングジェルやクリームなどを薄く塗り、お肌を引っ張りしわを伸ばしながら刃をやさしく滑らせるようにクルクル回しながらお使いください。また、ご使用の後はお肌の乾燥を防ぐためにも、ローションなどで十分にお肌の保湿をしてください。また、油分が刃の内部に溜まって固着してしまうことを防ぐ為に、取扱説明書やこのページの『毛クズや皮脂などがたまっている』を参考に刃の水洗いもお願いいたします。
クリームなどの代わりに石けんやボディソープでも問題のない方もいらっしゃいますが、石けんやボディソープは皮脂を取り除いてしまいお肌の乾燥を招く可能性があります。外刃の縁は薄い刃が必要な構造上大きく丸みは付けられず出来る限りの丸みを付けておりますが、外刃のみ(内刃が回転していない)の状態でもお肌に強く押し付けて強く擦れば皮膚の表面を多少削ってしまいます。単純に凹凸のある物をお肌に強く押し付けて強く擦れば皮膚の表面が荒れてしまうことはお分かりかと思います。注意してお使いいただきたいと思います。